中国のメーデー連休(4月29日~5月1日)と日本のゴールデンウイーク(4月27日~5月6日)期間に韓国を訪れた外国人観光客が減少したことが分かった。
韓国の文化体育観光部の8日発表によれば、先月26日から今月6日まで韓国を訪問した外国人観客数は約33万7000人。これは昨年の同じ期間の約33万9000人よりも0.6%減った数値だ。
全体の外国人観光客の中で日本人は10万1924人と前年対比14.5%減少した反面、中国人は10万3645人と前年対比25.8%増えた。
日本人観光客が減少したのは、円安現象と北朝鮮の核リスクなどが影響を及ぼしたと分析されている。
韓国の文化体育観光部の8日発表によれば、先月26日から今月6日まで韓国を訪問した外国人観客数は約33万7000人。これは昨年の同じ期間の約33万9000人よりも0.6%減った数値だ。
全体の外国人観光客の中で日本人は10万1924人と前年対比14.5%減少した反面、中国人は10万3645人と前年対比25.8%増えた。
日本人観光客が減少したのは、円安現象と北朝鮮の核リスクなどが影響を及ぼしたと分析されている。
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