韓国の東アジア研究院(EAI)と日本の市民団体『言論NPO』が共同で実施して7日に発表した韓日相互認識調査結果によれば、日本に否定的な認識を持つ韓国人の比率が76.6%に達したことが分かった。韓国人に否定的な印象を持つ日本人の比率は37.3%だった。
また韓国人は、軍事的に脅威を感じる国として北朝鮮(86.7%)、中国(47.9%)に続き日本(43.9%)を挙げ、日本は軍事的脅威になる国として北朝鮮(78.9%)、中国(60.1%)、ロシア(19%)に続き韓国(12.2%)を挙げた。
しかし韓国人の73.6%、日本人の74%は両国関係が重要だと認識し、関係改善に対しては共感を形成した。
今回の調査は3~4月にかけて韓国・日本両国でそれぞれ約1000人を対象に実施された。
また韓国人は、軍事的に脅威を感じる国として北朝鮮(86.7%)、中国(47.9%)に続き日本(43.9%)を挙げ、日本は軍事的脅威になる国として北朝鮮(78.9%)、中国(60.1%)、ロシア(19%)に続き韓国(12.2%)を挙げた。
しかし韓国人の73.6%、日本人の74%は両国関係が重要だと認識し、関係改善に対しては共感を形成した。
今回の調査は3~4月にかけて韓国・日本両国でそれぞれ約1000人を対象に実施された。
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