上から柳賢振(リュ・ヒョンジン、LAドジャース)、ダルビッシュ有(テキサス・レンジャーズ)、岩隈久志(シアトル・マリナーズ)、黒田博樹(ニューヨーク・ヤンキース)。
米国では日本投手に対する関心が大きい。その筆頭がダルビッシュだ。米国のファンとメディアはダルビッシュを「神秘的」と表現する。日本では「ダルビッシュは8つの球種を投げる」と分析した。ファーストボール系4つ(フォーシーム、ツーシーム、カット、変形ツーシーム)と変化球4つ(カーブ、フォークボール、スライダー、チェンジアップ)だ。米国メディアも変形ツーシームを除いた7球種を認めている。「ナックルボールを除いたすべての球種を投げる」という賛辞も送っている。
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