朝鮮中央通信はこの日「昨年11月3日、羅先市(ラソンシ)に観光の名目で入国して逮捕した米国公民ペ・ジュンホに対する裁判が4月30日、朝鮮民主主義人民共和国最高裁判所で行われた」とし「最高裁判所は反共和国の敵対犯罪行為を敢行したぺ・ジュンホに15年の労動教化刑を言い渡した」と報道した。
これに先立ち朝鮮中央通信は、先月27日にぺさんの北朝鮮最高裁判所裁判回附のニュースを伝え、「予審過程でペ・ジュンホは共和国に敵対感を持ち、共和国を転覆させようと策動した自分の犯罪行為をすべて認めた。彼の犯罪は証拠物によって明白に立証できた」と明らかにしていた。北朝鮮政府は、抑留5カ月目となるペさんが犯した犯罪が何であるかについては具体的に明かしていない。
これに先立ち朝鮮中央通信は、先月27日にぺさんの北朝鮮最高裁判所裁判回附のニュースを伝え、「予審過程でペ・ジュンホは共和国に敵対感を持ち、共和国を転覆させようと策動した自分の犯罪行為をすべて認めた。彼の犯罪は証拠物によって明白に立証できた」と明らかにしていた。北朝鮮政府は、抑留5カ月目となるペさんが犯した犯罪が何であるかについては具体的に明かしていない。
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