この日をどれほど待ったことか。“国宝1号”崇礼門(スンネムン)が再びたちあがった。2008年の火魔で消え失せてから5年3カ月ぶりだ。28日、復元工事の詰めの作業が真っ最中だ。
新しく生まれた崇礼門は、伝統方式の復元原則により、瓦や顔料などを朝鮮初期の原形に最大限近づけた。東に53メートル、西に16メートルまで達する城郭を復元し、城門の外(ソウル駅方向)には通行路や広場を設けた。
韓国文化財庁は30日までにすべての工事を終え、来月4日に竣工記念式を行う。
新しく生まれた崇礼門は、伝統方式の復元原則により、瓦や顔料などを朝鮮初期の原形に最大限近づけた。東に53メートル、西に16メートルまで達する城郭を復元し、城門の外(ソウル駅方向)には通行路や広場を設けた。
韓国文化財庁は30日までにすべての工事を終え、来月4日に竣工記念式を行う。
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