韓国内完成車業界でトップである現代車は円安に、労組の生産拒否の悪材料まで重なりながら第1四半期実績に急ブレーキがかかり、ポスコもやはり突破口を探せないまま振るわない今年初めての四半期成績表を出した。
現代車は25日、さらに多く売っても利益は大幅に減少した実績を発表した。今年の第1四半期の売上額は昨年の同期より6%増加の21兆3671億ウォンに達したが、この期間の営業利益は1兆8685億ウォンで二桁(10.7%)以上減ってしまった。営業利益率もやはり1.7%ポイント下がった8.7%にとどまった。
現代車、営業利益10.7%急減…円安ショック現実に(1)
現代車は25日、さらに多く売っても利益は大幅に減少した実績を発表した。今年の第1四半期の売上額は昨年の同期より6%増加の21兆3671億ウォンに達したが、この期間の営業利益は1兆8685億ウォンで二桁(10.7%)以上減ってしまった。営業利益率もやはり1.7%ポイント下がった8.7%にとどまった。
現代車、営業利益10.7%急減…円安ショック現実に(1)
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