2000年代初期、人気絶頂を誇ったガールズグループの2人のメンバーがドラマで再開した。2002年にグループFin.K.L(フィンクル)解散後、それぞれ女優の道を歩み始めたソン・ユリ(32)とイ・ジン(33)は、27日に初放送されるSBS(ソウル放送)の週末ドラマ『出生の秘密』で、およそ10年ぶりに息を合わせる。2人は、自分が見たものを記憶できる“フォトグラフィック・メモリー”の持ち主であるチョン・イヒョンと高校時代から彼女に対する劣等感に苦しんできたイ・ソンヨンをそれぞれ演じる。
イ・ジンは24日、ソウル木洞(モクドン)のSBS社屋で行われた同作の制作発表会で、「Fin.K.Lとして活動していた時代には、劇中のキャラクターのように互いに嫉妬する瞬間もあった」とし「今は嫉妬よりも心配の方が先立つ」と告白した。
2人は1月からMBC(文化放送)のドラマ『百年の遺産』に出演中のS.E.S出身のユジンとの真っ向勝負についても、ソン・ユリは「同時間帯に出演できることが誇らしい。私たちもまだ終わっていなかった」と話して笑った。
イ・ジンは24日、ソウル木洞(モクドン)のSBS社屋で行われた同作の制作発表会で、「Fin.K.Lとして活動していた時代には、劇中のキャラクターのように互いに嫉妬する瞬間もあった」とし「今は嫉妬よりも心配の方が先立つ」と告白した。
2人は1月からMBC(文化放送)のドラマ『百年の遺産』に出演中のS.E.S出身のユジンとの真っ向勝負についても、ソン・ユリは「同時間帯に出演できることが誇らしい。私たちもまだ終わっていなかった」と話して笑った。
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