グーグルのエリック・シュミット会長(58)
シュミット会長は「サムスンがアンドロイド機器に集中したおかげで、今日のグーグルがある」とし「サムスンが今後どのような決定をしようと、常に有難く考えている」と話した。シュミット会長の発言は、グーグルが昨年、携帯電話企業のモトローラモビリティを買収した後、サムスンとの関係が崩れ始めたという業界の分析に反論したものだ。グーグルのモトローラ買収後、サムスンはインテルと共同で開放型基本ソフト(OS)「タイゼン(Tizen)2.0」を開発し始めた。
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