10日、ソウル大の国際協力本部には、海外から韓国の雰囲気を尋ねる電話が10回以上もかかってきた。ソウル大国際協力本部の関係者は「モンゴル大使館から電話があり、韓国の戦争危機など状況を尋ねた」とし「政府や学校当局から公式的な指示はなく、韓国社会に特に動揺する雰囲気はないと知らせた」と話した。
延世大も1週間前から約70回ほど北朝鮮の挑発と関連して海外から電話があったという。同大学国際協力処の関係者は「9日には1人で30、40人の電話を受けた」とし「今日(10日)は北側の動きがなかったので、むしろ電話の回数は大きく減った」と説明した。また「有事の際に留学生に配布する緊急連絡先を確保し、対応マニュアルを作ったが、政府から公式的な立場が出るまでは配布しない」と述べた。
延世大も1週間前から約70回ほど北朝鮮の挑発と関連して海外から電話があったという。同大学国際協力処の関係者は「9日には1人で30、40人の電話を受けた」とし「今日(10日)は北側の動きがなかったので、むしろ電話の回数は大きく減った」と説明した。また「有事の際に留学生に配布する緊急連絡先を確保し、対応マニュアルを作ったが、政府から公式的な立場が出るまでは配布しない」と述べた。
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