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【コラム】日本ドラマ『ハケンの品格』リメーク版に韓国サラリーマン「痛快だ」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

主体的な女性のアイコンであるキム・ヘス。“自発的非正規職”を自ら選んだ“ミス・キム”役をしっかりこなしている。当初意外なキャスティングという指摘も多かったが、水を得た魚のようなコミカルな演技を見せる。(写真提供=KBS)

今まで韓国テレビにこんなキャラクターはいなかった。韓国国内初の“自発的非正規職員ミス・キム”のことだ。KBS(韓国放送公社)の月火ドラマ『職場の神』に登場する。非正規職問題をあえて主な素材とした。職場生活の現実的な描写に笑いのコードをうまく混ぜ合わせた。視聴率は10%を下回るが就職難・雇用不安に苦しむ韓国の若年層や会社員からの反応が熱い。

ただ批判も免れない。日本のドラマ『ハケンの品格』をリメークしたが、原作のキャラクター・状況などをそのまま持ってきていて創意性が足りないという指摘だ。 それでも話は生きている。惜しい部分はあっても、書き写しだからと無条件に引き降ろす理由はない。

背景は、有名な食品会社“ワイジャン”。ミス・キム(キム・ヘス扮)は3カ月期限で派遣されてきた契約社員だ。非正規職だが完ぺきなプロフェッショナル精神を持つ。男性に見劣りしない力を要する仕事、各種技術と雑務、肉体労働、単純労働が彼女の専門だ。業務を完ぺきにやり遂げるだけに自分の権利も100%主張する。正規職に堂々と対抗するスーパー非正規職員だ。契約書にない夜勤や残業はノー、昼食時間や出退勤時間も厳守する。


気に入らない会食も拒絶だ。「無所属である私が、不必要な親睦と追従で、体を無駄にし、肝臓を痛めつけ、時間を捨てたような自殺テロのような会食を行わなければならない理由は何らありません」。みんな家族ではないのかという話にも「私は教会ではなくて会社に通っている」と言い返す。

“ミス・キム”という名前も自ら選んだ。実名と私生活は徹底して秘密だ。彼女とことごとく対抗する人物がエリート社員の“チャン・ギュジク(オ・ジホ扮)”だ。 チャン・ギュジクは新入社員に「高いスペックの山を越えて、荒々しい面接の川を渡って蜜と乳が流れるワイジャン動産に入社したことを歓迎する」といいながら、「正規職の社員証が、カード使用額や融資金額、階級を守る」と誇らしげに話す。



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