女優のパク・シネ。
関係者によるとパク・シネと所属事務所は、ドラマ『パリの恋人』『シークレット・ガーデン』『紳士の品格』など多くのヒット作を世に送り出したキム・ウンスク作家に対し、全幅の信頼を寄せた。制作陣には作品のあらすじやキャラクターについて口止めする緘口令が下されている関係で、キャスティングの有力候補に上がった俳優・女優らは役について何も分からないまま作家への信頼だけで契約書にサインしたと伝えられた。放送界では『相続者たち』がKBS(韓国放送公社)第2テレビの『花より男子』と米国ドラマ『ゴシップガール』をミックスしたようなロマンチックコメディーものになるだろうといわれ、パク・シネの相手役には“韓流プリンス”イ・ミンホがすでに合流を決めて期待を高めている。10月の放送予定で編成はSBSに確定している。
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