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現代ロテム、鄭夢九会長の品質経営でインドの地下鉄車両受注

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

鄭夢九(チョン・モング)会長。

現代(ヒョンデ)ロテムが2日、インドのデリー地下鉄公社が発注した1兆ウォン規模の電車事業を受注した。これで現代ロテムはインドの電車市場でシェア60%となり1位に上った。インドの電車10両中6両が韓国製になったわけだ。

現代ロテムが今回受注した「デリーメトロ3期電車事業」は2017年までにデリー地下鉄7・8号線に投入される電車636両を供給するもの。これはインドがこれまでに発注した電車事業で最大規模となる。

受注戦にはカナダのボンバルディア、フランスのアルストーム、ドイツのシーメンスの鉄道車両業界ビッグスリーがすべて参加した。特にインドに工場があるボンバルディアとアルストームが受注する可能性が大きいとみられた。しかし品質で勝負をかけた現代ロテムの戦略が奏功した。現代ロテムは電力消費効率など技術力評価で参加メーカー中最高点数を受け最終受注業者となった。


このような品質経営は2011年末から本格化した。当時現代自動車グループの鄭夢九(チョン・モング)会長は「製品品質を世界的水準に高めなければならない」と強調した。

これを受け現代ロテムは品質担当人材を30%増やし、現代自動車グループもグループ内の研究開発(R&D)人材を支援した。生産工程別に品質を精密点検するシステムも稼動し、協力会社の品質を向上するためのチームも別途運営した。

技術力が高まり現代ロテムの昨年の鉄道事業部門受注額は2兆5000億ウォンを超えた。鄭会長が品質経営を強調する以前の年平均受注額約1兆ウォンの2倍を超える規模だ。鄭会長は最近の系列会社社長団会議でも、「現代ロテムのR&D能力を強化し品質競争力をさらに向上させ海外販売を最大化すべき」と話した。

現代ロテム関係者は「品質と技術をさらに引き上げ、現代・起亜自動車の知名度を活用すれば海外新規市場開拓も可能だ。2017年までに世界の鉄道車両市場でシェアを5%まで引き上げ、世界5位に入ることが目標だ」と話している。



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