警察が芸能人志望生Aさん(23)を性暴行した容疑で起訴している俳優のパク・シフ(35)に対して2日、不拘束起訴意見として検察に送致した。同席していた後輩俳優のK(24)もあわせて起訴意見として送致された。
ソウル西部警察署は「当事者の陳述やカカオトーク(無料メッセンジャー)の内容、防犯カメラおよび国立科学捜査研究院の鑑定結果などを総合的に見て、パク・シフとKにぞれぞれ準強姦・強姦致傷、強制わいせつの容疑を適用した」と明かした。
これに先立ち、パク・シフ側の弁護を担当している法務法人プルメは「事件当日の2月15日午後1時ごろまで意識を失っていたAさん(23)の主張とは異なり、38回のカカオトークの送受信記録がある」とし、追加で資料を提出した。これについて警察は「被害者が意識を取り戻した後にカカオトークをしたもので、事件判断の重要な資料と見るのは難しい」と述べた。
ソウル西部警察署は「当事者の陳述やカカオトーク(無料メッセンジャー)の内容、防犯カメラおよび国立科学捜査研究院の鑑定結果などを総合的に見て、パク・シフとKにぞれぞれ準強姦・強姦致傷、強制わいせつの容疑を適用した」と明かした。
これに先立ち、パク・シフ側の弁護を担当している法務法人プルメは「事件当日の2月15日午後1時ごろまで意識を失っていたAさん(23)の主張とは異なり、38回のカカオトークの送受信記録がある」とし、追加で資料を提出した。これについて警察は「被害者が意識を取り戻した後にカカオトークをしたもので、事件判断の重要な資料と見るのは難しい」と述べた。
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