朴槿恵(パク・クネ)大統領が1日、国防部で開かれた国防部・国家報勲処の業務報告に出席し、国民儀礼をしている。後列左から時計方向に朴勝椿(パク・スンチュン)報勲処長、鄭ホン原(チョン・ホンウォン)首相、朴大統領、金寛鎮(キム・グァンジン)国防長官、鄭承兆(チョン・スンジョ)合同参謀本部議長、チョ・ジョンファン陸軍参謀総長、崔潤喜(チェ・ユンヒ)海軍参謀総長、成日煥(ソン・イルファン)軍参謀総長、権五晟(クォン・オソン)韓米連合軍司令部副司令官、パク・ソンギュ第1軍司令官、金章洙(キム・ジャンス)国家安保室長、朱鉄基(チュ・チョルギ)外交安保首席、キム・ヨファン第2作戦司令官、クォン・ヒョクス第3軍司令官、イ・ホヨン海兵隊司令官。[写真=青瓦台写真記者団]
朴大統領は「軍の存在理由は国家と国民を脅威から守ること」とし「私は軍統帥権者として、北朝鮮の突発的かつ奇襲的な挑発に対し、北朝鮮と向き合っている軍の判断を信頼する」と話した。これは北朝鮮の挑発時、軍の「先に対応、後に報告」方式を容認するという意味と解釈される。
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