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【グローバルアイ】米国の2つの顔=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米国東部地域を基準にすると、韓国と米国の物理的距離は1万1000キロを超える。時差は13時間もある。しかしこうした物理的距離も両国間の心理的距離と比較すると、むしろ近く感じられることが多い。先週ワシントンで開かれたセミナーがそうだ。韓米経済研究所(KEI)が主催したセミナーのテーマは韓米原子力協定の改定だった。

テーマ発表が終わると、あちこちで米国人が手をあげた。ほとんどが国務省から来た人たちの主張を要約すれば、「核燃料再処理権限を認めてほしいという韓国を信じることができない」だった。1970年代に朴正煕(パク・ジョンヒ)大統領が独自核開発を推進した「前科」がある、韓国内で核武装を主張する人たちが多いという根拠が動員された。北朝鮮の核問題だけでも騒々しいのに、韓国が再処理権限を利用して核開発をすれば、中国・日本・台湾と連鎖反応を起こし、アジアの東側が核競争に染まるとも述べた。

こうした論理の前で、韓国は世界5位の原発大国だが、5カ国のうち唯一再処理が禁止されているという反論は受け入れられなかった。再処理できず貯まった使用済み核燃料が1万トンを超え、2016年から飽和状態を迎えるという切迫した状況も同じだった。1974年に発効された韓米原子力協定の効力が3月に終わるだけに、急いで改定しなければ、アラブ首長国連邦と締結した186億ドルの原発輸出に支障が生じるという声も、「韓国側の事情」という冷淡な答弁に遮られた。

【グローバルアイ】米国の2つの顔=韓国(2)

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