フランス中小企業・革新・デジタル経済担当相のフルール・ペルラン女史(40) 。
生まれて6カ月でソウルの道に捨てられたという彼女は、フランスで養子縁組された。養子縁組後40年ぶりにソウルの地を踏んだ彼女に「あなたを捨てた韓国を嫌っていないか」という質問も出てきた。彼女は「全く気にしていない。私はフランス人として幸せな幼年時期を送った」と答えた。また「ソウルの街を歩いたが人々は歓迎してくれた」として「私が両国をつなぐ“資産”になるようだ。韓国に対して特別な愛情がある」と話した。韓国に対しては「革新を先取る国として、躍動性が長所」としながら「映画やK-POPなどがイメージ向上に大きく寄与している」と評価した。
この記事を読んで…