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【コラム】多国籍都市プロジェクト「韓半島グランドデザイン」を注目する(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今、疑われているように放送局や銀行のコンピュータ・ネットワークを麻ひさせたサイバー攻撃が北朝鮮の仕業と明らかになれば、北朝鮮の対韓国挑発が今までとは全く違う次元に進化したことを意味する。現代戦は電子戦だが、戦時にそんなことが起きるたら私たちの戦争遂行能力は致命的な水準まで落ちる。サイバー攻撃に対する効果的で十分な対応策が開発・強化されなかった総体的な対北朝鮮抑止力は私たちの安保を保障する水準にはるかに至らないことが明らかになった。

北朝鮮の当面の挑発という身辺に迫った危機をかわして時間を稼いだ後、対話を通した南北問題の包括的な解決を議論する方法を探さなければならない。朴槿恵(パク・クネ)政府が最大限の抑止力を備えて米国の拡張抑止力を確かに確保しながら北朝鮮との対話の門を開いておき、国連安保理決議2094号に規定されなかった追加制裁に慎重なのは正しい姿勢だ。

南北問題解決に関しては多くの案が出されるだけ出てきた。北朝鮮が核・ミサイル実験をこれ以上せず、韓国、北朝鮮緊張に最小限の小康状態が一定期間続いた後には再び長くてうっとうしい対話モードが回復するだろう。その時はじめて朴槿恵(パク・クネ)政府の信頼プロセスが稼動を始めるだろう。


信頼プロセスの枠組み中でビジョン・コリア・プロジェクトという韓半島経済共同体構想が議論される時、韓国、北朝鮮と周辺利害当事国の利益に見合う韓半島と東北アジアの安定の中の繁栄を保障すると見られる構想を紹介する。世界的な都市設計者、建築家キム・ソクチョル教授の『韓半島グランドデザイン』に入っている(1)豆満江(ドゥマンガン)河口の多国籍都市と(2)西海(ソヘ)と東海を連結する東西運河プロジェクトがそれだ。

豆満江河口は北朝鮮・中国・ロシアの国境が交わる荒れ地だ。今は放置されている荒れ地を北朝鮮・中国・ロシアがそれぞれ330万平方メートル(100万坪)ずつ提供する。韓国と日本の資本と技術が参加して中国の観光都市、ロシアの石油・化学都市、韓国の創造都市、日本の港湾都市を建設する。楕円形城砦の形の多国籍都市を南端のクルポ港に連結する10キロメートルの回廊に電子と朝鮮(造船)団地が入る。





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