韓国がサイバー攻撃を受けている。主な放送局と金融機関が被害を受けるやいなや韓国インターネット振興院インターネット侵害対応センター状況室も忙しくなった。21日、職員らが“サイバー威嚇現況モニター”’を通じて、全世界から韓国に流入するDDos(ディードス、分散サービス妨害)やコンピュータウィルスなど悪性コードの攻撃現況をリアルタイムでモニタリングしている。このシステムは、サイバー攻撃に対応するために2010年12月に構築された。韓国を攻撃する悪性コードは黄色い線で、DDos攻撃は真っ赤な線で表示される。地球上に横に表示された赤色帯は現在韓国を攻撃しているDDosの量を現わす。
この記事を読んで…