23日午後8時45分に初放送されるJTBCの新しい週末ドラマ『宮中残酷史-花たちの戦争』(原題)は、朝鮮仁祖(ジンソ)時代を舞台にした宮中女性らの暗闘と権力欲、葛藤を描いたフィクション時代劇だ。JTBC開局ドラマだった『仁粹大妃』を手がけた脚本家のチョン・ハヨン氏とノ・ジョンチャンPDが再びタッグを組んだ作品だ。麗しい美貌と媚態で仁祖(インジョ、イ・ドクファ扮)をとりこにする後宮の昭容趙氏(ソヨンチョシ、キム・ヒョンジュ扮)が宮廷の実権を握り、仁祖の長男である昭顕世子(ソヒョンセジャ、チョン・ソンウン扮)の改革政治を白紙化させ、波乱を呼び込む物語だ。昭容趙氏は昭顕世子妃の姜氏(ソン・ソンミ扮)とも畢生のライバルになる。
キム・ヒョンジュは普段の人のいいイメージではなく、悪女の演技に挑戦する。キム・ヒョンジュは「いつものイメージのため、実はあきらめていたキャラクターだったがチャンスが与えられて嬉しい。昭容趙氏は大きなとげがついたバラの花のようなキャラクターで、演技人生において新しい転機になると思う。そう見えない人が悪役を演じるのがもっと面白いのではないだろうか」と話した。
キム・ヒョンジュは25歳年上であるイ・ドクファのほか、俳優チョン・テス演じる宮中の初恋ナムヒョクとの熱いラブシーンも見せる予定だ。「思ったより過激な表現や露出のレベルが高く、実は心配している」とし「言葉や踊りで王を誘惑するシーンが出てくるため韓国舞踊を学んだ。セクシーシーンよりも王室世界に対する深みのある描写に注目してほしい」と話した。
キム・ヒョンジュは普段の人のいいイメージではなく、悪女の演技に挑戦する。キム・ヒョンジュは「いつものイメージのため、実はあきらめていたキャラクターだったがチャンスが与えられて嬉しい。昭容趙氏は大きなとげがついたバラの花のようなキャラクターで、演技人生において新しい転機になると思う。そう見えない人が悪役を演じるのがもっと面白いのではないだろうか」と話した。
キム・ヒョンジュは25歳年上であるイ・ドクファのほか、俳優チョン・テス演じる宮中の初恋ナムヒョクとの熱いラブシーンも見せる予定だ。「思ったより過激な表現や露出のレベルが高く、実は心配している」とし「言葉や踊りで王を誘惑するシーンが出てくるため韓国舞踊を学んだ。セクシーシーンよりも王室世界に対する深みのある描写に注目してほしい」と話した。
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