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“整形ハブ”に浮上する韓国…外国人観光客、旅券写真と一致せず出国時にハプニングも(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
新堂洞トッポッキ、新林洞スンデ、議政府プデチゲ、麻浦テジカルビ、大峙洞学習塾、東大門衣類商店街…。 見慣れた組み合わせた。 ソウルの各地域の特色を結びつけて生まれたこの言葉はすでに固有名詞化している。 ここに狎鴎亭整形外科が仲間入りした。 ソウル市内整形外科の70%が狎鴎亭駅と新沙駅の周辺に集まっている。 中国人女性も主にここに来る。 需要が急増し、整形専門医の遠征整形も増えている。

◇江南で骨削り、江北でプチ整形

ソウル江南一帯の整形外科は有名な整形外科専門医が集まっている戦場だ。 あごの手術をはじめとする顔面輪郭、全身整形など大きな手術を専門とする病院は、主に狎鴎亭駅周辺にある。 顧客の大半が医師に劣らないほど整形知識を持つうえ、10カ所以上の病院を回りながら医師の性格を把握するため、顧客確保のためにも1カ所に集まるのが有利だ。 若い医師の関心も大きい。 狎鴎亭洞のある整形外科院長は「レジデントを終えた30代前半の医師が高額年俸を蹴って、江南の有名整形外科に修練を志願してくるケースが増えている」と説明した。


一方、高難度の技術が必要なく、病院別に大きな差がないボトックスやフィラー、リフティング、PPCなどを扱う病院は江南以外の地域にも多い。 短ければ2、3週間に1回ずつ、長くとも6カ月に1回ずつ周期的に病院に行かなければならないため、家や会社に近いところを選択するという分析だ。 江南に比べて病院賃貸料が低いため、手術費が安い点も影響している。「大きな手術は江南で、プチ整形は江南以外の地域で」という公式が定着しているのだ。



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