“フィギュア女王”キム・ヨナ(23)が2年ぶりの世界選手権復帰舞台でショートプログラム(SP)1位になった。
キム・ヨナは15日(日本時間)、カナダ・オンタリオ州ロンドンのバドワイザーガーデンで行われた国際スケート競技連盟(ISU)世界フィギュア選手権大会女子シングルSPで69.97点をマークした。技術点(TES)が36.79点、芸術点(PCS)は33.18点だった。
キム・ヨナが復帰直後に出場した昨年のNRW杯のSP点数(72.27点)に比べると低い。トリプルフリップジャンプのロングエッジ判定で減点を受けたのが惜しまれる。
2位は66.86点のカロリーナ・コストナー(イタリア)で、キム・ヨナとは3.11点差。浅田真央(日本)は62.10点で6位にとどまった。
キム・ヨナは17日のフリーでは最後に登場することになった。
キム・ヨナは15日(日本時間)、カナダ・オンタリオ州ロンドンのバドワイザーガーデンで行われた国際スケート競技連盟(ISU)世界フィギュア選手権大会女子シングルSPで69.97点をマークした。技術点(TES)が36.79点、芸術点(PCS)は33.18点だった。
キム・ヨナが復帰直後に出場した昨年のNRW杯のSP点数(72.27点)に比べると低い。トリプルフリップジャンプのロングエッジ判定で減点を受けたのが惜しまれる。
2位は66.86点のカロリーナ・コストナー(イタリア)で、キム・ヨナとは3.11点差。浅田真央(日本)は62.10点で6位にとどまった。
キム・ヨナは17日のフリーでは最後に登場することになった。
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