ところが今度は強度が例年より少し強い。哨戒艦・延坪島(ヨンピョンド)挑発の責任者とされる金英哲(キム・ヨンチョル)偵察総局長が直接放送に登場し、いわゆる「最高司令部報道官声明」というものを朗読した。金英哲は声明で3度目の核実験の効果を最大化するための意図であるかのように「多様化されたわれわれ式の精密核打撃手段」で攻撃すると強調した。核の脅威を前面に掲げたのだ。
また、韓国戦争の休戦協定を白紙化すると主張した。これに伴い「休戦協定の拘束を受けることなく、任意の時期、任意の対象に対し制限なく決心した通りに精密打撃」するだろうと威嚇した。人民軍の板門店(パンムンジョム)代表部活動を中断し国連軍軍事休戦委員会との電話連絡も遮断すると付け加えた。
また、韓国戦争の休戦協定を白紙化すると主張した。これに伴い「休戦協定の拘束を受けることなく、任意の時期、任意の対象に対し制限なく決心した通りに精密打撃」するだろうと威嚇した。人民軍の板門店(パンムンジョム)代表部活動を中断し国連軍軍事休戦委員会との電話連絡も遮断すると付け加えた。
この記事を読んで…