2日、ソウル梨泰院(イテウォン)で市民に向けてBB弾を撃った米兵が警察の検問に応じず、車に乗って逃げようとしたため、警察と市民が車を止めている。 この場面は周辺のあった車のブラックボックスで録画された。 [写真=ソウル地方警察庁]
「検問します」。 クァク警長が運転席に近づいた瞬間、この車は方向を変えて逃げた。 30メートルほど逃走した「オプティマ」はバスに遮られた。 追っていたクァク警長が運転席の窓を割って検挙しようとした。 しかし米兵が乗った車は轟音を出しながら再び逃げた。 Uターンをした「オプティマ」は他の車4台や歩行者に接触した。 これを見たタクシーの運転手チェさん(38)は「オプティマ」を追いかけた. チェさんが近隣地域を巡察中だった梨泰院派出所所属のイム・サンムク巡警を見つけて叫んだ。
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