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韓国外交部「日本の独島領有権主張は無意味」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本が22日「竹島(日本が付けた独島の名前)の日」行事を強行し、外交通商部は「強く抗議する。無意味な独島領有権主張を直ちに撤回せよ」という声明を出した。

趙泰永(チョ・テヨン)外交部報道官はこの日の声明で、「日本島根県は“独島の日”条例を直ちに撤廃し、独島に対する不当な領有権主張を直ちに中断するよう厳重に求める」と明らかにした。また「日本政府は明白な私たちの領土である独島に対し、不当で無意味な領有権主張を直ちに撤回し、韓日関係発展のための意志を見せるべきだ」と述べた。

朴俊勇(パク・ジュンヨン)外交部東北アジア局長はこの日午後3時30分、在韓日本大使館の倉井高志総括公使を庁舎に呼び、こうした内容の抗議外交文書を伝えた。


外交部は日本政府が島尻安伊子内閣府政務官をこの日、行事に派遣したのを問題視した。外交部の当局者は「事態を厳重に受け止めている」と述べた。続いて「2011年の竹島の日行事は、声明より低いレベルの報道官の論評を発表した」とし「外交部が声明を出して抗議したのは初めて」と説明した。政府は昨年、公式対応をしなかった。

朴槿恵(パク・クネ)次期大統領はこの日、合同参謀本部を訪問した席で、チョン・ホソン海軍作戦司令官と電話し、「北方限界線(NLL)守護のために万全を期してほしい」と述べた後、「離於島(イオド)と独島守護のためにも徹底的に警戒してほしい」と要求したと、朴先圭(パク・ソンギュ)報道官が伝えた。朴報道官は、「独島はいかなる場合であれ、一寸も譲歩できない大韓民国の領土というのが、朴次期大統領の確固たる考え」と説明した。

全国各地では「竹島の日」行事の強行を糾弾する集会が開かれた。独島守護運動の先頭に立ってきた歌手キム・ジャンフンさん(46)は午前11時から2時間、ソウル美芹洞の東北亜歴史財団の大会議室で、サイバー外交使節団VANKのパク・ギテ団長(40)、日本の保坂祐二世宗大教授(57)とともに記者会見を開いた。キムさんらは先週、独島関連広報活動などの功労で、政府から並んで勲章および大統領表彰を受けた。

キムさんは「韓国大統領就任の3日前に(日本の)次官補級幹部が行くというのに、中央政府の行事でないと否定するのは、朝三暮四であり言葉遊びだ」と声を高めた。キムさんは「三一節(独立運動記念日)独島写真独立運動」キャンペーンを提案した。来月1日まで「1000万人の韓国人が、さらに1億人の外国人の友人が、独島の写真を携帯電話の初期画面にしよう」というものだった。このキャンペーンには“ツイッター大統領”で呼ばれる作家イ・ウェスさん(67)も参加した。

ソウル鍾路区中学洞の日本大使館の前では、独島義兵隊の会員ら約100人が集まり、リレー記者会見を行った。午前10時30分に独島義兵隊が主催した「日本独島の日」撤回要請記者会見をはじめ、午後1時には国(独島)を救う運動本部の「日本ごり押し独島の日」糾弾大会、2時には独島非政府組織(NGO)フォーラムの声明書朗読が続いた。

午前11時35分ごろ、歴史児童合唱団が「We Love Peace」を歌う中、個人で参加したチョンさん(55)が行事場所に乱入してカッターの刃で自害を試むという騒ぎもあった。国(独島)を救う国民運動本部の会員ら約200人は「島根県の独島の日条例を直ちに廃棄しろ」「内閣官房独島専門担当部署の設置を直ちに撤回しろ」などと叫んだ。

独島が属する慶尚北道でも熱を帯びた糾弾集会が開かれた。浦項市庁の前に集まった浦項独島平和ロータリークラブの会員など市民約1000人は「大韓民国の主権を傷つける日本の反時代的な暴挙」と非難した。

金寬容(キム・グァンヨン)慶北道知事はこの日の記者会見で、「自閉的扇動措置と退行的歴史認識で綴られた日本の領土挑発は重大な犯罪行為という指弾を受けて当然だ」と述べた。



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