女優のチョン・ジヒョンが韓国銀幕界の興行不敗神話を更新し続けている。
3日、韓国の映画振興委員会劇場入場券統合電算網によると、チョン・ジヒョン主演の『ベルリン』(リュ・スンワン監督、1月30日公開)が、公開4日で168万7681人を記録し、ボックスオフィス1位になった。これは1300万人の観客を動員した前作『泥棒たち』(2012年)が公開4日で200万人を記録したものと類似のスコアだ。
『ベルリン』でチョン・ジヒョンは、俳優のハ・ジョンウの妻で北朝鮮大使館の通訳官のリョン・ジョンヒ役で出演している。ハ・ジョンウをはじめ、リュ・スンボムやハン・ソッキュら実力派俳優の中の紅一点としての役割をしっかりと担っている。銃弾が四方から飛び交う銃撃シーンや切ない感情演技の間を往復しながら、『泥棒たち』で見せた明るい姿とは正反対のまったく違う魅力で観客の耳目を釘付けにしている。
一方、『ベルリン』は公開5日で200万人を突破するものと見られている。
3日、韓国の映画振興委員会劇場入場券統合電算網によると、チョン・ジヒョン主演の『ベルリン』(リュ・スンワン監督、1月30日公開)が、公開4日で168万7681人を記録し、ボックスオフィス1位になった。これは1300万人の観客を動員した前作『泥棒たち』(2012年)が公開4日で200万人を記録したものと類似のスコアだ。
『ベルリン』でチョン・ジヒョンは、俳優のハ・ジョンウの妻で北朝鮮大使館の通訳官のリョン・ジョンヒ役で出演している。ハ・ジョンウをはじめ、リュ・スンボムやハン・ソッキュら実力派俳優の中の紅一点としての役割をしっかりと担っている。銃弾が四方から飛び交う銃撃シーンや切ない感情演技の間を往復しながら、『泥棒たち』で見せた明るい姿とは正反対のまったく違う魅力で観客の耳目を釘付けにしている。
一方、『ベルリン』は公開5日で200万人を突破するものと見られている。
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