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【コラム】日本銀行の格好、韓国銀行の格好(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本という国、納得できない。中央銀行総裁を脅迫する首相を見ると衝撃だ。安倍晋三首相は遠慮なく白川方明日本銀行総裁を追い詰めた。「もしもし、言うことを聞かなければ日本銀行法を改正するよ!」

その内容、めちゃくちゃだ。日本銀行が政策目標を達成できなければ総裁を解任するというものだ。中央銀行は政府機関ではない。通貨信用政策の独立的樹立と自律的執行は中央銀行固有の権限だ。当然中央銀行総裁の任期は保障されている。これはグローバルスタンダードだ。安倍首相は中央銀行の自主性を踏み潰した。結果は白川総裁の白旗投降。彼は物価が2%上昇するように無制限に「マネープリンティング」するという降伏文書に署名した。

こうしてでも円を下げようという日本政府の切迫さを理解できないものではない。景気の火種を生かしデフレを脱却するという凄絶な身振りだ。問題は方法だ。安倍首相の手法は暴力団のそれと違うところがない。当面は放出されたお金が起こす覚醒剤効果で日本の国民は恍惚とする。副作用は即座に現れるだろう。無制限の量的緩和が続けば隣国が被害を受けることになる。そのためじっとしていることはできない。互いに競争的に金融を緩和することになる。これはみんな一緒に死ぬ近隣窮乏化の亡霊へと駆け上がる近道だ。


こうした危機に陥らないようリーダーシップを発揮する船長が中央銀行だ。特定国の中央銀行が権力の侍女になればその国だけでなく競争国の経済にも悪影響を及ぼす。中央銀行独立の旗手だった日本銀行の名声はすでに崩れた。信頼を失った日本銀行は今後日本経済の構造的障害物として浮上する公算が大きい。





【コラム】日本銀行の格好、韓国銀行の格好(2)

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