CNBLUE
新ミニアルバム「Re:BLUE」で米ビルボードワールドアルバムチャート1位になるなど、国内外のチャートを席巻したのに続き、2月1日にはKBS(韓国放送公社)ミュージックバンクでトップになった。CNBLUEは音盤・音源だけでなく、放送点数でも他の歌手を圧倒している。
話題性でも成功した。各種インターネットポータルサイトおよび主要音源チャートの人気検索語順位もトップで、大衆の関心を立証した。
ホットアイコンにふさわしくCNBLUEのメンバーは1位になった後、約束通り「腕立て伏せ」をし、新鮮な場面を演出するセンスを見せた。チョン・ヨンファ、イ・ジョンヒョンがアンコールで「I’m sorry」を熱唱する間、カン・ミンヒョクとイ・ジョンシンが床で腕立て伏せをした。特にドラマーのカン・ミンヒョクは手をたたきながら腕立て伏せをする高難度の技を見せ、視線を引いた。
CNBLUEはタイトル曲「I’m sorry」など全曲を自作曲で満たした「Re:BLUE」を発表し、国内だけでなく、海外でも音楽性が認められている。カムバック後は地上波3局、ケーブル放送でもライブ舞台を見せている。また、韓国のバンドでは初のワールドツアーを控えていて、CNBLUEの世界進出にも大きな期待が集まっている。
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