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<平昌スペシャルオリンピックス>韓国選手、ショートトラックで成績が“良すぎて”失格

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
1日、江陵室内スケートリンクで行われた平昌(ピョンチャン)冬季スペシャルオリンピックスのショートトラック女子500メートルディビジョン4の決勝。韓国のキム・ヨンウ(12)は1分28秒62をマークし、真っ先に決勝ラインを通過した。2番目のオーストリア選手より9秒も速かった。しかし最終結果は「失格」だった。最終結果にはキム・ヨンウの名前の後ろに「DQ(失格)-HE」という文字が表示された。HEは「正直な努力(Honest Effort)」の略字。

スペシャルオリンピックスでは予選競技に脱落者はいない。その代わり予選の記録に基づき、似たレベルの選手が集まってディビジョン別に決勝戦を行う。予選の名称もディビジョンを決めるという意味で「ディビジョニング」だ。しかし決勝で勝つために予選で普段の実力を発揮しない選手が時々出てくる。このためディビジョニングの記録より決勝の記録が10%以上良い選手は、いわゆる「正直な努力」をしていないと見なされ、失格となる。

キム・ヨンウのディビジョニングの成績は1分58秒47だった。決勝の成績と30秒近い差がある。女子500メートルのディビジョン5のキム・スジョン(15)も1分36秒35と、2位の台湾選手より43秒も速くゴールしたが、同じ理由で失格となった。キム・スジョンの予選の成績は2分2秒74秒だった。


スペシャルオリンピックにはこのように他の大会では見られない“スペシャル”な要素がある。表彰式も独特だ。1-3位に金・銀・銅メダルを授与するのは一般オリンピックと同じだが、表彰台には競技に出場したすべての選手が一緒に上がって喜びを分かち合う。4位以下の選手はメダルの代わりにリボンを受ける。

知的障害者のボランティアメンバーが多いのも特徴だ。今大会のボランティアメンバー約2600人のうち約110人が知的障害者だ。今大会では参加選手団約2200人全員に位置追跡装置が支給された。知的障害者選手は判断能力が落ち、コミュニケーションが円滑でない場合が多いため、道に迷えば行方不明となるおそれがあるからだ。



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