昨年10-12月期に韓国を訪問した日本人観光客数が、2011年の東日本大震災後以来の最低水準となった。
31日の観光知識情報システムによると、昨年10-12月期に入国した日本人観光客は74万6440人で、前期(95万5309人)比で21%ほど減った。 これは東日本大震災のため日本人旅行客が急減した2011年4-6月期(70万9640人)以来の最低水準。
観光客全体に日本人が占める比率も前年10-12月期は27.6%となり、初めて30%を割った。業界は日本人観光客減少の原因を「円安」とみている。
31日の観光知識情報システムによると、昨年10-12月期に入国した日本人観光客は74万6440人で、前期(95万5309人)比で21%ほど減った。 これは東日本大震災のため日本人旅行客が急減した2011年4-6月期(70万9640人)以来の最低水準。
観光客全体に日本人が占める比率も前年10-12月期は27.6%となり、初めて30%を割った。業界は日本人観光客減少の原因を「円安」とみている。
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