左から、韓国バリュー運用のイ・チェウォン副社長、KB資産運用のチェ・ウンピル理事、新栄資産運用のホ・ナムグォン専務。
だが、これら企業の危機を機会として歓迎する者がいる。価値投資のエキスパートだ。韓国3大価値株ファンドの「新栄マラソン」(10年利回り300%)、「韓国バリュー10年投資」(昨年の運用会社収益率1位)、「KBバリューフォーカス」(過去2年のファンド収益率1位)が昨年末から最近まで現代自動車株を買い入れている。サムスン電子、LG電子なども彼らのショッピングリストに含まれた。以前は価値投資家が好まなかった企業だ。
価値投資のプロ、悪材重なる現代自株を買う=韓国(2)
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