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<WBC>第3回大会、韓日米はプロリーグ対決?(1)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

WBC韓国代表。

韓日米のプロ野球が対決する。 3月2日に第1ラウンドを開始する第3回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は、国家だけでなく、3カ国プロリーグのレベルが表れる舞台になる見込みだ。

韓国は28人のエントリーのうち李大浩(イ・デホ、31、オリックス)だけが海外でプレーしている。 メジャーリーガーなしにWBCを行うのは今回が初めてだ。 日本はWBC史上初めて、自国リーグの選手で28人を満たした。 第1・2回大会で8強・4強で敗退し、プライドが傷ついた米国は、ジョー・トーリ監督(73)を代表チームの指揮官に選任し、入念に選手を選抜した。

日本ヤクルト所属で第2回WBCに出場した林昌勇(イム・チャンヨン、37、シカゴ・カブス)は「今回の大会は各国プロリーグの対決になる」と語った。


▽韓日、紆余曲折の末エントリー確定

韓国代表は選手選抜に苦労した。 結局、柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)、秋信守(チュ・シンス、31、シンシナティー)の不参加が決まった。 日本代表の山本浩二監督(67)は昨年11月、メジャーリーガーのダルビッシュ有(テキサス)、黒田博樹(ヤンキース)、岩隈久志(シアトル)、イチロー(ヤンキース)、青木宣親(ミルウォーキー)、川崎宗則(前シアトル、自由契約選手)にWBC参加を要請したが、実現しなかった。 結局、日本も国内組でエントリーを満たした。

第1回大会で4強、第2回大会で準優勝した韓国、2大会連続優勝の日本は、海外組への未練を捨てた。 韓国は4強以上、日本は大会3連覇を、今回のWBC目標にしている。 日本の保守メディアは「侍ジャパンの実力を知らせる機会」と伝えた。



<WBC>第3回大会、韓日米はプロリーグ対決?(2)

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