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日本から盗んできた国宝級仏像を…「偽物」判定で税関通過

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

海神神社の「銅造如来立像」(左)と観音寺の「金銅観世音菩薩坐像」。

仏像2点のが所蔵されていた場所。

これを疑った税関員はターミナル内の文化財鑑定官室に精密鑑定を依頼した。鑑定委員2人は保税倉庫で約30分間、肉眼で検査した後、「制作から100年も経っていない偽作」と通知した。現行法上100年を経過していない骨董品は関税を支払えば国内に持ち込める。高麗・新羅時代に作られた国宝級文化財が「偽物」判定を受けたのだ。Sは仏像をバッグの中に入れて悠々と釜山港を去っていった。


それから約2カ月後の12月17日、韓国警察にインターポールを通じた日本政府の捜査依頼が入った。長崎県対馬市の神社に保管されていた仏像2点が盗まれたという内容とともに、盗難品の写真も添付されていた。日本政府は公文書で特定国を指定していなかったが、韓国警察は地理的条件上、国内に持ち込まれた可能性があるとみて捜査に入った。釜山税関に鑑定依頼記録と仏像の写真、通関記録が残っていたため、Sの犯行ということがすぐに確認された。警察は骨董品商などを通じて、盗んだ仏像を巨額で売却しようとしていた窃盗団を今月22日に逮捕した。




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