サムスン電子が昨年、過去最高の実績を出した。韓国内の企業では初めて売上高200兆ウォン(約17兆円)を超え、営業利益は29兆ウォンにのぼった。
サムスン電子は25日、連結基準で昨年10-12月期の売上高が56兆600億ウォン、営業利益は8兆8400億ウォンと公示した。これは四半期基準で過去最高だった昨年7-9月期(売上高52兆1800億ウォン、営業利益8兆600億ウォン)を上回る。昨年全体でも売上高201兆1000億ウォン、営業利益29兆500億ウォンで過去最高となった。
サムスン電子は今年は為替変動リスクが高まっているとし、現在の為替レート基準では約3兆ウォンのマイナス影響が出ると予想した。
サムスン電子は25日、連結基準で昨年10-12月期の売上高が56兆600億ウォン、営業利益は8兆8400億ウォンと公示した。これは四半期基準で過去最高だった昨年7-9月期(売上高52兆1800億ウォン、営業利益8兆600億ウォン)を上回る。昨年全体でも売上高201兆1000億ウォン、営業利益29兆500億ウォンで過去最高となった。
サムスン電子は今年は為替変動リスクが高まっているとし、現在の為替レート基準では約3兆ウォンのマイナス影響が出ると予想した。
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