韓国メディアによると、世界キムチ研究所がこのほどドイツのベルリンとフランクフルト、フランスのパリで消費者1350人を対象にキムチの認知度調査を実施した結果、キムチまたはキムチチゲの認知度は16.1%と調査された。ベルリンが14.4%、フランクフルトが17.8%、パリが18.0%水準だった。ビビンバとプルコギの認知度もそれぞれ5.2%と4.6%水準にとどまった。
これに対し日本の寿司の認知度はベルリンが96.4%、フランクフルトが95.2%、パリが95.1%など平均95.2%に達した。タイのパッタイの認知度も30.2%に達しキムチより高かった。