俳優のカン・ジファンが所属事務所なしで芸能活動を継続していくことを明かした。
カン・ジファンは17日午後、ソウル麻浦区西橋洞(マポグ・ソギョドン)のある食堂で開かれたSBS(ソウル放送)の新しい週末ドラマ『カネの化身』の記者懇談会で「今後、別の事務所に所属せず、1人芸能事務所を設立して活動する。今後、作品だけにまい進していくつもり」と明かした。続けて「前所属事務所との関係が円満に終わることを望んでいたがうまくいかず、心から遺憾に思う」とし「今後、メディアを通じて記事化された部分を含め、前所属事務所に関する内容は全て法的な手続きを通じて明かされる」と伝えた。
また、カン・ジファン側の担当弁護士である法務法人ファンウのオ・ジュヨン弁護士は「所属事務所との紛争の課程で意思疎通がうまくいかなかった」とし「法的な部分については確定したものは無いが、『カネの化身』への出演には問題ない」と明かした。カン・ジファンは2月に放送予定の同ドラマで汚職検事イ・チャドン役を演じる。
カン・ジファンは2010年、所属事務所のエスプラスと専属契約を締結した。その後、所属事務所との葛藤が起き、昨年10月にエスプラスではない弁護士側に自身の活動を委任した。これにエスプラスはカン・ジファンの芸能活動の効力停止を要請する仮処分申請を出し、3億6000万ウォン(約3000万円)台の損害賠償および不当利得金の返還請求訴訟を起こした。カン・ジファンはこれに真っ向から対立し、所属事務所側が事実異なる内容を流布させたとして所属事務所の代表理事など2名を名誉棄損の容疑で告訴した。
カン・ジファンは17日午後、ソウル麻浦区西橋洞(マポグ・ソギョドン)のある食堂で開かれたSBS(ソウル放送)の新しい週末ドラマ『カネの化身』の記者懇談会で「今後、別の事務所に所属せず、1人芸能事務所を設立して活動する。今後、作品だけにまい進していくつもり」と明かした。続けて「前所属事務所との関係が円満に終わることを望んでいたがうまくいかず、心から遺憾に思う」とし「今後、メディアを通じて記事化された部分を含め、前所属事務所に関する内容は全て法的な手続きを通じて明かされる」と伝えた。
また、カン・ジファン側の担当弁護士である法務法人ファンウのオ・ジュヨン弁護士は「所属事務所との紛争の課程で意思疎通がうまくいかなかった」とし「法的な部分については確定したものは無いが、『カネの化身』への出演には問題ない」と明かした。カン・ジファンは2月に放送予定の同ドラマで汚職検事イ・チャドン役を演じる。
カン・ジファンは2010年、所属事務所のエスプラスと専属契約を締結した。その後、所属事務所との葛藤が起き、昨年10月にエスプラスではない弁護士側に自身の活動を委任した。これにエスプラスはカン・ジファンの芸能活動の効力停止を要請する仮処分申請を出し、3億6000万ウォン(約3000万円)台の損害賠償および不当利得金の返還請求訴訟を起こした。カン・ジファンはこれに真っ向から対立し、所属事務所側が事実異なる内容を流布させたとして所属事務所の代表理事など2名を名誉棄損の容疑で告訴した。
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