米デトロイトで14日に開幕した北米国際オートショーには、約50モデルの新車が登場した。 現代自動車はジェネシス後続の「HCD-14」 コンセプトカーを公開した。
今年で105回目を迎えたデトロイトモーターショーには、高性能を強調した新車が数多く登場した。 今回の展示会には、約50モデルの新車を含む500余台が展示されている。 雰囲気はエコカーが中心だった最近の自動車展示会とは違う。 経済性を追求してきた企業が自動車の本来の性能に集中する姿を見せた。
最も大きい関心を引いたのはシボレーの新型コルベットだ。 従来のモデルより強力なパワー、強烈なデザインに生まれ変わった。 GMは「スティングレイ(=アカエイ)」という愛称を復活させた。 スティングレイは最高のコルベットにだけ付く。 新型コルベットに搭載された6.2Lガソリンエンジンはターボなど補助装置なしに450馬力を出す。 停止状態から4秒以内で時速100キロに到達する。
<デトロイトモーターショー>韓国人デザイナーに世界が注目(2)
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