サムスン電子家電(CE)担当ユン・ブグン社長。
彼は「今回のCESでテレビ市場の新しい成長の可能性を見た」と話した。テレビが多様なソフトウェアと結合しながら「1人1製品時代」に再跳躍するという見通しだ。彼は今後、テレビメーカーの競争相手は家電業種ではなく異種業種から出ると診断した。ユン社長は「テレビ機能が変わりながら(アップルが突然浮上した)モバイル業界のように予想できない分野から強力な競争相手に会う可能性がある」と付け加えた。これに備えてグローバルソフトウェア企業の買収合併(M&A)を推進していると明らかにした。彼は「サービス力強化ができる外国企業の中からすでに合併書類が移るところもある」と伝えた。
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