日本での放送が決まったJTBCドラマ『パダムパダム…。彼と彼女の心臓の音』。
またチョン・ウソンやハン・ジミン、キム・ボムら主演俳優たちの熱演も話題を集めた。特にチョン・ウソンは図々しくつっけんどんに見えながらも清らかな心を持つ純粋なヤン・カンチル役を好演し、「デビュー以来、最高のキャラクターを見せた」と絶賛された。毎作品に見せてきた“かっこよさ”を潔く捨ててナチュラルな魅力を表現しただけでなく、過ぎ去りし人生に疲れ苦しむ人物の内面を纎細に演じた。一人の女性だけをひたむきに見つめる純粋さと纎細さが同居するキャラクターで、日本女性の心を強く刺激することは間違いない。映画『私の頭の中の消しゴム』などで日本でも多くのファンを抱えるチョン・ウソンが、今回のドラマで再び人気を独占でいるか、関心が集中している。チョン・ウソンは「韓国ドラマというよりは1本の“人間ドラマ”としてとらえてもらい、より多くの方々に愛されたら嬉しい」と日本での放映に対する期待感を伝えた。
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