俳優のソン・ヒョンジュがデビュー22年目にトップの座に上り詰めた。
ソン・ヒョンジュは31日、ソウル麻浦区上岩洞(マポグ・サンアムドン)SBS(ソウル放送)プリズムタワーで行われた「2012 SBS演技大賞」授賞式で7月に放送が終了したSBS月火ドラマ『追撃者』での活躍で大賞を受賞した。同局の週末ドラマ『紳士の品格』で12年ぶりにお茶の間カムバックを果たしたトップ俳優のチャン・ドンゴンをおさえての大賞で、その演技力が認められた。
受賞のためにステージに上ったソン・ヒョンジュは「世の中にはこんなこともある。太陽が西から昇るかもしれない」とし「5月から7月は本当によく走り回った。関心や期待をあまり受けなかったのは事実で、撮影している間中、このドラマにはないものが非常に多かった。だから生きるか死ぬかの微妙なところだった」と話した。
またソン・ヒョンジュは「その代わり、このドラマにはパク・グンヒョン先生がいらっしゃった。(共演者のキム・)サンジュンよ、ありがとう。そしてすまない。こんな賞が私にも来たよ」とし「『追撃者』というドラマがお茶の間にも広がったのはSBSのク・ボングン本部長のおかげだ。本当にありがたいことで、2013年には別のドラマでお会いしたい」と感想を述べた。
とくにこの日の授賞式には、ソン・ヒョンジュ以外にも『追撃者』で熱演した俳優が主要部門を独占した。キム・サンジュンとキム・ソンリョンがミニシリーズ部門の優秀賞を、チャン・シニョンが特別演技賞を、コ・ジュニとパク・ヒョジュがニュースター賞を受賞した。パク・グンヒョンは放送3社のドラマプロデューサーが選ぶプロデューサー賞を受賞した。
ソン・ヒョンジュは31日、ソウル麻浦区上岩洞(マポグ・サンアムドン)SBS(ソウル放送)プリズムタワーで行われた「2012 SBS演技大賞」授賞式で7月に放送が終了したSBS月火ドラマ『追撃者』での活躍で大賞を受賞した。同局の週末ドラマ『紳士の品格』で12年ぶりにお茶の間カムバックを果たしたトップ俳優のチャン・ドンゴンをおさえての大賞で、その演技力が認められた。
受賞のためにステージに上ったソン・ヒョンジュは「世の中にはこんなこともある。太陽が西から昇るかもしれない」とし「5月から7月は本当によく走り回った。関心や期待をあまり受けなかったのは事実で、撮影している間中、このドラマにはないものが非常に多かった。だから生きるか死ぬかの微妙なところだった」と話した。
またソン・ヒョンジュは「その代わり、このドラマにはパク・グンヒョン先生がいらっしゃった。(共演者のキム・)サンジュンよ、ありがとう。そしてすまない。こんな賞が私にも来たよ」とし「『追撃者』というドラマがお茶の間にも広がったのはSBSのク・ボングン本部長のおかげだ。本当にありがたいことで、2013年には別のドラマでお会いしたい」と感想を述べた。
とくにこの日の授賞式には、ソン・ヒョンジュ以外にも『追撃者』で熱演した俳優が主要部門を独占した。キム・サンジュンとキム・ソンリョンがミニシリーズ部門の優秀賞を、チャン・シニョンが特別演技賞を、コ・ジュニとパク・ヒョジュがニュースター賞を受賞した。パク・グンヒョンは放送3社のドラマプロデューサーが選ぶプロデューサー賞を受賞した。
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