寒波が襲い、ソウルの朝の気温が氷点下１４．５度まで下がり、昼間の温度も氷点下６度を記録した２６日、ソウル明洞（ミョンドン）のある商店がドアを開けたまま営業している。
この日午前、寒波のために一時、電気使用量が急増し、電力需給警報が“関心”段階に引き上げられた。知識経済部は、エネルギー使用の制限についての公告（知識経済部公告第２０１２－５２０号）を出し、ドアを開けたまま暖房を使用する営業行為について自治体別に取り締まりを実施した。啓導期間が終了する来年１月７日からは、違反回数によって最大３００万ウォン（約２４万円）の過怠金が科せられる。
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