俳優のソ・ジソブはいつもはどんなふうに過ごしているのだろうか。

ソ・ジソブは２０日に公開されたファッション誌「１ｓｔ　Ｌｏｏｋ」のグラビアを通じて、「計画している年末の集まりは今のところまだない。普段は、仲のいい（俳優の）ソン・スンホンや（コメディアンの）チョン・ジュナとよく韓国焼酎を飲む」と告白した。

ソ・ジソブは「それぞれ仕事をするスタイルが違うので、いったん会うと仕事の話はほとんどしない方だ。一般の人が会ってするように、本当に日常的な会話を主にしている」と語った。


また俳優とエンターテイナーとして考えるプロフェッショナルの条件について「プロフェッショナルであるなら、誰しも与えられた仕事には全力を傾けないだろうか。とりあえずうまくいくように努力しなければならない。加えて、仕事をするときには相手との共感がとても重要だ」とし「俳優が演じるということは、自分が経験したり見聞きしたことを自分の中から取り出してやってみること。経験済みこのともあるだろうし、未経験のこともある。個人的に『９９％のウソを１％の真実で覆うこと』が演技だと考えている」と演技への持論を展開した。

ソ・ジソブは「実際に経験できなかった部分の方が多い。しかし、最大限にウソではない演技を心がけている。視聴者や観客は、演技者が真実ではなくウソを演じればすぐに見破る。そうならないように全身全霊で取り組まなければならない。本物の演技をしようと思うなら、の話だが」とその信念を明かした。