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李大統領との握手を拒否した大学生「大統領夫人はそのとき…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
20代の大学生が第18代大統領選挙投票場で李明博(イ・ミョンバク)大統領との握手を拒否したことをツイッターで伝え、話題になっている。

19日のNEWSISによると、ある大学生はこの日午前、ツイッターに「大統領が投票した後、私に握手を求めてきた。拒否した。ちょっと驚くような表情をした後、私にこう話した。『若い人が前向きに生きなければ』『親を大切にしないと』。ちなみに大統領夫人は私をにらんでいた」と書いた。

また「率直に閣下にはいろいろと言いたいことがあったが我慢した。ただ握手を拒否したことだけでもメッセージは確実に伝わったと考える。私の胸の奥にはキム・スンジャ候補推薦参観人という札が鮮明についている」と自分の考えを表した。


この大学生は「国民大学に在学中で経営学を勉強しているが、資本主義にはクエスチョンマーク。他の人たちが1年の時から始めた学生運動を軍除隊後に始めた」と紹介した。

これに対してネットユーザーは「この若い有権者はちょっとかっこいい。李明博大統領の投票後、若い有権者に握手を求めたが、“拒否”される…。今日は閣下の誕生日なので、私たちが大きなプレゼントをしよう」「でもちょっとやり過ぎ」などの反応を見せている。



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