勤労福祉公団は、今年3月に乳がんで死亡したキムさん(当時36歳)の遺族が出した労働災害申請に対し、「遺棄溶剤・放射線に露出するなど発病が過去の事業場での勤務と相当な因果関係がある」として労災を認めた。
1995-2000年にサムスン電子の半導体生産ラインで作業していたキムさんは09年、がん診断を受け、闘病の末、死亡した。サムスン電子職員の労災認定は2件目。
1995-2000年にサムスン電子の半導体生産ラインで作業していたキムさんは09年、がん診断を受け、闘病の末、死亡した。サムスン電子職員の労災認定は2件目。
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