6日午後2時、ソウル広津区の中学の教室。ほとんどの生徒が寒さのためジャンバーを着たまま授業を受けている。 数人の生徒は脚に毛布を掛けている。
教室の天井の暖房機からは温風が出ているが、このクラスの生徒34人はみんな分厚いジャンバーやコートを着ていた。 手がかじかむため手袋をして筆記する生徒も少なくなかった。 学校の同意を得て温度計で教室の温度を測定してみた。 暖房機に最も近い教室の中央でも13.7度、窓側は9.2度、廊下側は6.5度だった。 政府の冬季室内適正温度(18-20度)を大きく下回る。
トイレに行くと、隅で温風器1台が稼働しているが、室内の空気は冷たかった。 洗面台の水道は凍って水が出ない。 学校がこれほど寒い理由は何か。 この学校の校長は「一日中暖房をつけても40年以上経っている古い鉄製の窓枠から熱が漏れる」と説明した。
先月30日に記者が訪れた付近のB中学も同じだった。 午後1時でもマフラーや毛布を身につけている生徒が多かった。 教室の真ん中も15度にしかならなかった。 窓側に座っている3年のキムさんは「足があまりにも冷えるのでストッキングの上に靴下を履いている」と話した。 数十年前の古い窓枠はねじれたところが多く、窓がきちんと閉まらない。
寒さに震える韓国の中高生…教室は温度は6.5度(2)
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