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配偶者に求める条件、職業よりも実家の経済力=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

相手の職業よりも実家の経済力を優先視(左)、結婚から離婚・再婚まで口出しする“ヘリコプターママ”登場(中央)、30代以上の高学歴の未婚女性“ゴールドミス”に再び脚光(右)。

外資系企業に通う29歳の女性チョンさんは最近公企業職員の34歳のチェさんと結婚した。チェさんの父親は数百億ウォン台の不動産を所有している。チョンさんは医師の父と教授の母の下で育った。結婚前には弁護士や医師など専門職の男性と交際したが結婚はしなかった。チョンさんは、「仕事に追われる専門職よりも、裕福な家の人と結婚して余裕ある人生を享受したかった」と話した。

最近20代後半~30代半ばの結婚適齢期の男女の結婚風俗図が変わっている。▽相手の職業よりも実家の経済力を優先視し▽結婚から離婚・再婚まで口出しする“ヘリコプターママ”が登場し▽一時は結婚が難しかった30代以上の高学歴の未婚女性“ゴールドミス”が再び脚光を浴びている。このようなトレンドを反映したJTBCのドラマ『私たち結婚できる?』が人気を集めている。平均視聴率1.8%、1分当たり最高視聴率3%を超えた。10月30日に放映された第2話では、娘のヘユン(チョン・ソミン)がおもちゃ会社の社員ジョンフン(ソン・ジュン)と結婚すると話すと初めは反対した母ドゥルジャ(イ・ミスク)が、彼の家が金持ちという事実を知って賛成に背を向けた。トレンドを絶妙に指摘した場面だ。結婚情報業界によると相手の職業や年俸よりは相手の家の財力をチェックする会員が最近増えている。結婚情報会社のソンウが過去4年間に韓国の未婚男女6万7852人を調査した結果、女性のうち優先順位1位に経済力を挙げた割合は36.2%に上った。

ドゥルジャのように結婚準備に干渉するだけでは足りず、結婚生活まで取りしきる母親も現れた。ヘリコプターのように子どもの周囲をぐるぐる回りすべてのことに口を出すことから「ヘリコプターママ」と呼ばれる。36歳の女性医師イさんは2年前にソウルの名門大学法学部を出た弁護士と結婚した。だが、母は「婿が気に入らない。離婚しなければならないから子どもを作るな」と要求した。イさんは結婚5カ月で離婚した。


30代以上の高学歴未婚女性は「オールドミス」ではなく、「能力ある女性」の待遇を受けている。米国で法科大学院を卒業した後年俸3億ウォン台の女性弁護士として活動中のチェさんは最近母親とけんかした。母親がこっそりと結婚情報会社の会員に登録したためだ。チェさんと会いたいという男性会員が列を作ったがチェさんは退会した。結婚情報会社ビエナレが未婚者556人を相手にアンケート調査した結果によると、未婚男性の49.6%は「女性の容貌が優れていても生活力がなければ会えない」と答えた。ドラマで50歳を過ぎた未婚の保育園長ドゥルレ(チェ・ファジョン)が裕福な年下のバツイチ男のミンホ(キム・ジンス)の求愛を受けている理由だ。

韓国ウェディング学会のキム・インオク会長は、「不況と晩婚など経済的・社会的環境が変わり、それにより結婚文化も変わっている」と話した。



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