6日午前10時25分、ソウル三成洞の電力取引所状況室。予備電力を表す針が397万キロワットに落ちた。全国発電所の電気供給容量は7685万キロワットだが、需要は7288万キロワットに達した。このまま予備電力「400万キロワット以下」が20分間続けば「関心」段階の電力警報が発動される。幸い、5分後に予備電力は400万キロワットを回復した。
また韓国電力需要管理チームがあらかじめ約定した約1300産業体を対象に節電に動いたことで、状況の悪化を防ぐことができた。韓電はこの日午前9時ー11時30分、ポスコ・現代製鉄などの工場に節電を要請し、需要を175万キロワット減らした。
また韓国電力需要管理チームがあらかじめ約定した約1300産業体を対象に節電に動いたことで、状況の悪化を防ぐことができた。韓電はこの日午前9時ー11時30分、ポスコ・現代製鉄などの工場に節電を要請し、需要を175万キロワット減らした。
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