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JYJ-SM、4年間の法廷争いにピリオド…「専属契約終了」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

JYJのキム・ジュンス、キム・ジェジュン、パク・ユチョン。

JYJとSMエンターテインメントの間で起きていた法廷争いがようやく終焉(しゅうえん)を迎えた。

28日、JYJ側の法律代理人である法務法人セジョンによると、両者は28日午前、ソウル中央地方裁判所で任意調停を通じて2009年7月31日付けで専属契約が終了したことに同意した。あわせて、今後は互いに活動を干渉しないことにも同意した。

2009年から続いていた、東方神起の元メンバーであるJYJと東方神起の現所属事務所のSMエンターテインメント間の長い法廷攻防がすべて終了したことになる。JYJは2009年、法廷に不当な専属契約の効力を停止させるよう可処分申請を出した。一方、これに対しSMエンターテインメントは2010年4月、専属契約効力確認損害賠償請求訴訟を起こすと、JYJも専属契約効力不在確認訴訟を起こすなど、長きにわたる法的争いが繰り広げられていた。


JYJの所属事務所のCJeS(シージェス)エンターテインメント のペク・チャンジュ代表は「われわれはJYJだけが成し遂げられる道を進み、今後もわれわれが計画した通りに活動していくつもりだ。今回の調停の成立により、一部の放送活動の制約が改善されることを願う」と付け加えた。





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