カーテンコールの時はあたかもコンサートのようだった。 「光化門恋歌」で主人公サンフン役を演じた東方神起(トンバンシンギ)のユンホ(真ん中)が陣頭指揮する中、起立した日本人観客が歓呼している(写真=光化門恋歌)。
ユンホのパワーは強大だった。 ユンホが出演する公演は20、21日のわずか2日間。 チケットはすぐに完売した。 ロビーで販売されたパンフレット、ポスター、記念品も飛ぶように売れた。 出演者全員が登場してを踊る時、ユンホがややミスをすると笑いがあふれた。 カーテンコールの時はユンホの言葉と動作に合わせて手を振った。 幕が下りても観客は5分以上も「アンコール!」を叫んだ。 あたかもユンホのコンサート場のようだった。
有料観客81.5%に驚く日本「K-ミュージカルに追いつけない状況」(2)
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