22日午前8時15分ごろ、釜山(プサン)都市鉄道3号線で故障して停車した電車をけん引していたところ、列車どうしが追突し後方列車の車輪が脱線した。この事故で乗客約200人のうち100人あまりが負傷、30人あまりは入院して治療中だ。警察の調査結果、追突した列車は「300メートル前方で5~10キロで徐行し、事故車両と10メートル間隔を置いてひとまず停車しなければならない」というけん引マニュアルを守らなかったことが明らかになった。
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