ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の山本浩二監督が“外野手無限競争”を宣言した。日本のスポーツニッポンは15日、山本監督のインタビューを引用し、代表チームがいわゆる“プランB”に入ったと伝えた。
山本監督は14日、「ミルウォーキー所属の青木から13日にWBCの出場辞退の連絡があった」とし「次の段階に向かっていくということ。ミーティングでも選手にチャンスだという話をした」と述べた。青木は日本代表の中堅手が有力視されていた。現在、イチロー(ヤンキース)の出場も事実上難しい状況だ。
こうした中、日本ハムの糸井は「走攻守でアピールしたい」と述べ、中日の大島も「チャンスはチャンスなので、メンバーに入れるよう頑張りたい」と意欲を見せた。糸井と大島は2012年ゴールデングラブ賞を受賞している。
山本監督は14日、「ミルウォーキー所属の青木から13日にWBCの出場辞退の連絡があった」とし「次の段階に向かっていくということ。ミーティングでも選手にチャンスだという話をした」と述べた。青木は日本代表の中堅手が有力視されていた。現在、イチロー(ヤンキース)の出場も事実上難しい状況だ。
こうした中、日本ハムの糸井は「走攻守でアピールしたい」と述べ、中日の大島も「チャンスはチャンスなので、メンバーに入れるよう頑張りたい」と意欲を見せた。糸井と大島は2012年ゴールデングラブ賞を受賞している。
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